5年ぶりに役員になって思うこと

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執筆者:総務  桑原 淑浩

5年ぶりに政連の役員に復帰しました。ちょうどコロナ禍のピーク期間をすっぽり、政連から離れて過ごしていたことになります。
そして政連の活動に再び参加して感じたことは、継続することの「大切さ」と、継続してくれていることへの「ありがたさ」でした。

 私が何も考えずにぼーっと過ごしていた5年間も、政連は変わらず、政治という普段の司法書士業務とは全く異なるフィールドでの活動に、役員それぞれが大切な時間を割き、神経をすり減らし、司法書士制度の維持、発展のことだけを考えて活動を継続しておりました。
だからこそ今も、私たちは、司法書士としての未来を思い描きながら安心して仕事ができている。そんな風に思うのは決して大袈裟なことではないと改めて感じております。

 政連の活動が途絶えることはないでしょう。なぜなら会員みんなが司法書士制度の発展を心から望んでいるからです。司法書士制度の発展には、政連活動の継続が必須。
ぜひ皆さん、遠慮なくどんどん政連を応援してくださいね。よろしくお願いします。